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千言万語

変化する日本語 – 外山滋比古『日本語の感覚』

絶版本を読む絶版本の世界へようこそ。あえて絶版本を読み、それを紹介するという誰得?な企画です。外山滋比古『日本語の感覚』(1975)日本語の変化 前著『日本語の論理』において、欧米言語と日本語の特質の差を名詞構文と動詞構文の差として特徴付け...
千言万語

日本語の独自性とは? ― 外山滋比古『日本語の論理』

今日の一冊外山滋比古『日本語の論理』(1973)日本語は本当に非論理的なのか 外国語を学んでいると、自分が普段使っている言葉について、あらためて考えさせられることがある。 英語には英語の文法があり、日本語には日本語の文法がある。そんなことは...
方々日誌

「ブルース」ではなく「ブルーズ」 – Bluesの魅力

Bluesの魅力とは何か? Bluesは日本では、「ブルース」と発音されているが、正しい発音は /bluːz/ で、カタカナで書けば「ブルーズ」だ。そのままローマ字読みが定着してしまっているが、母音の後に続く「s」なので、発音は /z/ に...
方々日誌

Blues – 哀愁と絶望への賛歌

奴隷制度とBluesBlues——— その誕生と発展には、奴隷制度と人種差別の悲しい歴史が深くかかわっている。 アメリカに最初に黒人奴隷が連れてこられたのは1619年と言われている。その後、アメリカでは、奴隷が主要な交易品の一つとなり、16...
方々日誌

読書日記──蔵書を断舎離するための技術

部屋の空気が、どこか重たい。なんだか圧迫感がある。 実は──原因は、自分自身が一番よくわかっている。 壁際を埋め尽くす本棚と、そこからあふれ出して床に積み上がった本の山だ。気がつけば蔵書は千冊近くに達し、もはや、生活空間そのものを圧迫する存...
方々日誌

Hobo – 自由への象徴

(画像出典: Wikipedia) ホーボー(Hobo)は、アメリカで19世紀の終わりから20世紀初頭の世界的な不景気の時代、土地から土地へ働きながら渡り歩いた渡り鳥労働者のこと。 Hobo - Wikipedia  アメリカの鉄道建設は、...
晴筆雨読

批判的読書のために ― M. J. アドラー / C. V. ドーレン『本を読む本』

今日の一冊M. J. アドラー / C. V. ドーレン『本を読む本』講談社学術文庫 (1997)Mortimer J. Adler,Charles van Doren, How to Read a Book, 1940受け身の読書からの脱...
晴筆雨読

創造的な知性の働かせ方 ― 外山滋比古『思考の整理学』

今日の一冊外山滋比古『思考の整理学』ちくま文庫 (1986)蓄積する知識から創造する知性へ 初出は1983年(文庫化は86年)。 今でもよく本屋で平積みになっているのを見かける。長く読みつがれている本だ。 83年といえば、インターネットはお...
方々日誌

読書備忘録はじめました。

よく本を読んでいる。 これといった趣味がないせいか、単に時間を持て余しているせいか──たぶん、その両方だろう。 読む分野は特にこだわっているわけではなく、雑多に手に取っている。3、4冊を並行して読むことも珍しくない。 しかし、これだけ本を読...
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