- 2020年9月9日
プロテスタント弾圧の象徴カラス事件をめぐって – ヴォルテール『寛容論』(1763)
フランソワ・デュボア「サン・バルテルミの虐殺」 ヴォルテール『寛容論』(1763) ユグノー戦争 – 血に塗られた宗教戦争 16世紀後半、フランスは国内のカトリックとプロテスタントが血で […]
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スピノザ『神学・政治論』(1670) 思想・表現の自由を保障するための条件 スピノザといえば。。。 人格神を認めない理神論・汎神論と自由意思を否定した徹底した決定論 ――― という印象が強いが、 […]
J. S. ミル『自由論』(1859) 矛盾する自由 自由という概念は常に矛盾に満ちている――― 自由は、近代社会を形作る基礎となる理念だ。しかし、社会の基礎となる理念でありながら、社会それ自体と […]