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方々日誌

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【花言葉は天才】哲学者の樹 – プラタナス

街路樹のプラタナス 街路樹としてよく見かけるプラタナス。 和名をスズカケノキという。(プラタナスは、正確には、スズカケノキ属に属する樹木の総称。) 日本では、明治初期に新宿御苑や日比谷公園に植樹されたのがはじまりらしい。その後、各地で街路樹...
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左右盲の克服方法(自己経験談)

左右盲とは? 右と左の区別が咄嗟にはつかないこと、またはそのような人の、自称。 色盲などといった既存の言葉から造られたただの俗語であり、このような病名や学術用語が実際にあるわけではない。 ごく一般には、「右」「みぎ」「左」「ひだり」と言葉ま...
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スライド・ギターの名手、ロイ・ロジャース ── 俳優じゃない方のRoy Rogers

Blues Singer - Roy Rogers YouTubeで偶然見つけたギタリスト、ロイ・ロジャース(Roy Rogers)。検索すると同名の西部劇俳優ばかりが出てくるが、こちらはデルタ・ブルースを得意とするスライド・ギターの名手で...
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声に寄り添うブルースハープ──ジャン・ジャック・ミルトーの“三部作”が描くソウルの風景 Jean-Jacques Milteau – Blues Harp with Vocals

Jean-Jacques Milteau - Blues Harp with Vocals ジャン・ジャック・ミルトー(Jean-Jacques Milteau)は、卓越したブルース・ハープ(ハーモニカ)奏者として広く知られている。豊かな音...
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フランスの風を吹き込むブルース・ハーピスト──ジャン・ジャック・ミルトー(Jean-Jacques Milteau)の魅力

Jean-Jacques Milteau ─ フランスが奏でるブルースの新しいかたち ブルースといえばアメリカ南部を思い浮かべる人が多いかもしれないが、その深いルーツと多彩な展開は、時に国境を越えて新たな形を見せてくれる。その好例が、フラン...
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Kelly Joe Phelps – BluesyなLap Slideの世界

ケリー・ジョー・フェルプス(Kelly Joe Phelps)は、主にカントリー・ブルース、デルタ・ブルースを中心に演奏しているブルース・シンガー。デルタ・ブルースにジャズを掛け合わせたような作品が特徴的。ラップスタイル(Lapstyle)...
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Bottle neckを使ったslide guitar playは必見! – Tony Furtado – Live at Mississippi Studios (2012)

2012年に行われたTony FurtadoのLive at Mississippi Studiosの様子がYouTubeで公開されている。 Tony FurtadoのLiveは、公式に撮影されたものが少ないので、かなり貴重な映像だ。しかも...
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Roots Musicを聞くならこれ! (入門編) – Tony Furtado – Live Gypsy (2003)

Tony Furtado - Live Gypsy (2003) 「Roots Musicってどんなの?」と誰かに聞かれたら、迷わずこの1枚を手渡したい——Tony Furtadoの『Live Gypsy』(2003)は、そんな“ルーツ音楽...
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ケイジャンとザディコの文化史:フランス系移民が遺した音の遺産

ケイジャンとザディコ:アメリカ南部に息づく音楽の複層的な歴史 アメリカ南部ルイジアナ州を代表する音楽に、ケイジャン(Cajun)とザディコ(Zydeco)がある。どちらもアカディア(Acadia)系フランス移民の影響を受けて形成されたルーツ...
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アコーディオンが奏でるブルース – Clifton Chenier – Louisiana Blues and Zydeco (1965)

Clifton Chenier - Louisiana Blues and Zydeco (1965) 1965年に収録されたクリフトン・シェニエ(Clifton Chenier)のアルバム『Louisiana Blues & Zydeco...
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