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方々日誌

Blues – 哀愁と絶望への賛歌

Blues——— その誕生と発展には、奴隷制度と人種差別の悲しい歴史が深くかかわっている。奴隷制度とBlues アメリカに最初に黒人奴隷が連れてこられたのは1619年と言われている。その後、アメリカでは、奴隷が主要な交易品の一つとなり、16...
晴筆雨読

批判的読書のために – M. J. アドラー『本を読む本』

M. J. アドラー『本を読む本』(1997)原著:Mortimer J. Adler, How to Read a Book, 1940批判的読書のために 原著は1940年の刊行。 戦前の古い著作で、単なる教養主義的な読書論を展開しただけ...
晴筆雨読

創造的な知性の働かせ方 – 外山滋比古『思考の整理学』

外山滋比古『思考の整理学』(1983)蓄積する知識から創造する知性へ 初出は1983年(文庫化は86年)。InternetやPCが一般化するずっと前の作品。 著者は、すでに本書のなかで、博覧強記といった知性の型はcomputerの登場で全く...
方々日誌

Hobo – 自由への象徴

(画像出典: Wikipedia) ホーボー(Hobo)は、アメリカで19世紀の終わりから20世紀初頭の世界的な不景気の時代、土地から土地へ働きながら渡り歩いた渡り鳥労働者のこと。 Hobo - Wikipedia  アメリカの鉄道建設は、...
方々日誌

読書日記──蔵書を断舎離するための技術

部屋の空気が、どこか重たい。 原因ははっきりしている。 壁際を埋め尽くす本棚と、そこからあふれ出して床に積み上がった本の山だ。気がつけば蔵書は千冊近くに達し、もはや、生活空間そのものを圧迫する存在になっていた。 文庫、新書、硬派な哲学書から...
方々日誌

本の置き場

本の山 蔵書がざっと見積もった感じ2000冊を超えてきた。これだけ増えてくると置き場に苦労するようになる。本棚はすべて埋まり、床には平積みの山が幾つもでき、ダンボールにつめたものが幾つもうず高く積み上がっている。 まぁー、こんだけ狭い部屋に...
方々日誌

読書備忘録はじめました。

よく本を読んでいる。 これといった趣味がないせいか、単に時間を持て余しているせいか──たぶん、その両方だろう。読む分野に特別なこだわりはなく、3、4冊を並行して読むことも珍しくない。 しかし、これだけ本を読んでいるにもかかわらず、自分の知識...
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