2015

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方々日誌

コンテンポラリー・ブルースの名盤:ケリー・ジョー・フェルプス – Slingshot Professionals (2003)

Contemporary Bluesの名盤 ソロのブルース・シンガー/ギタリストとして、ラップスタイルのスライド・ギターと語りかけるような歌声で注目を集めてきたケリー・ジョー・フェルプス(Kelly Joe Phelps)。前作からはバンド...
方々日誌

Kelly Joe Phelps – BluesyなLap Slideの世界

ケリー・ジョー・フェルプス(Kelly Joe Phelps)は、主にカントリー・ブルース、デルタ・ブルースを中心に演奏しているブルース・シンガー。デルタ・ブルースにジャズを掛け合わせたような作品が特徴的。ラップスタイル(Lapstyle)...
晴筆雨読

中世ヨーロッパの刑吏から読み解く差別の社会史 – 阿部謹也『刑吏の社会史』を読む

阿部謹也『刑吏の社会史』(1978)社会史とは何か社会史とは、何を対象とする歴史なのだろうか。政治史、経済史、法制度史、美術史、建築史といった分野は、その対象が明確で理解しやすい。しかし「社会史」と聞くと、何を扱う学問なのか直ちに把握しにく...
晴筆雨読

「ハーメルンの笛吹き男」と民話の変容──物語が映す社会の歴史民話の解釈学 – 阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男』

阿部謹也『ハーメルンの笛吹き男』(1974)「ハーメルンの笛吹き男」はいかにして語られるようになったのか? 1284年、ドイツの町ハーメルンに現れた謎の笛吹き男が、報酬と引き換えに町を悩ませていたネズミの群れを駆除した。しかし町の人々は約束...
科学半解

SF作家とは違う科学者としての顔 – アイザック・アシモフ『生物学の歴史』

アイザック・アシモフ『生物学の歴史』(1964)生物学者としてのアシモフ アシモフといえば、SF作家として有名だが、同時にボストン大学医学部の生化学の教授でもあった(教鞭は執っていなかったようだが)。 一般向けの科学書(いわゆる、アメリカで...
方々日誌

Bottle neckを使ったslide guitar playは必見! – Tony Furtado – Live at Mississippi Studios (2012)

2012年に行われたTony FurtadoのLive at Mississippi Studiosの様子がYouTubeで公開されている。 Tony FurtadoのLiveは、公式に撮影されたものが少ないので、かなり貴重な映像だ。しかも...
方々日誌

Roots Musicを聞くならこれ! (入門編) – Tony Furtado – Live Gypsy (2003)

Tony Furtado - Live Gypsy (2003) 「Roots Musicってどんなの?」と誰かに聞かれたら、迷わずこの1枚を手渡したい——Tony Furtadoの『Live Gypsy』(2003)は、そんな“ルーツ音楽...
方々日誌

ケイジャンとザディコの文化史:フランス系移民が遺した音の遺産

ケイジャンとザディコ:アメリカ南部に息づく音楽の複層的な歴史 アメリカ南部ルイジアナ州を代表する音楽に、ケイジャン(Cajun)とザディコ(Zydeco)がある。どちらもアカディア(Acadia)系フランス移民の影響を受けて形成されたルーツ...
方々日誌

アコーディオンが奏でるブルース – Clifton Chenier – Louisiana Blues and Zydeco (1965)

Clifton Chenier - Louisiana Blues and Zydeco (1965) 1965年に収録されたクリフトン・シェニエ(Clifton Chenier)のアルバム『Louisiana Blues & Zydeco...
方々日誌

ザディコ:ブルースとフランス音楽の関係 – Clifton Chenier “The King of Zydeco”

フランス語とブルースが融合したルイジアナの音楽 ― Clifton ChenierとZydeco Clifton Chenier (June 25, 1925 – December 12, 1987), a Louisiana French...
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