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2015年1月

  • 2015年1月30日

電子書籍の未来 その3 (懐疑派)

山田順『出版大崩壊』(2011) 【残念な本】 根拠のない電子書籍懐疑論  2011年刊行。 2010年が電子書籍元年などと騒がれていたが、日本では電子書籍の普及が遅れに遅れ、Amazon.co.jpで日本語対応のKindleと日本語の電子書籍が販売されたのは、ようやく2012年10月からだ。   […]

  • 2015年1月30日

電子書籍の未来 その2 (肯定派)

佐々木俊尚『電子書籍の衝撃』(2010)  2010年刊行。 2009年10月にKindleが日本に初上陸し、2010年は日本の電子書籍元年になると騒がれていた頃に書かれた本で、電子書籍に対する期待が伝わってくる。 当時は、既存のメディアを中心に電子書籍に対する批判的な議論が多かった。単に出版、印刷 […]

  • 2015年1月30日

電子書籍の未来

 アメリカでKindleが発売されて話題になっていたのが2008年頃、日本でも電子書籍の時代が来ると騒がれていたのが2010年頃、日本のAmazonでKindleの発売が開始されたのが2012年。  で。  現在、2015年。さっぱり電子書籍が広まる様子がない。。。 電子書籍の数も少なく、値段も高い […]

  • 2015年1月22日

公共事業に群がる人々 その2

藤井聡『公共事業が日本を救う』(2010) 公共事業の問題点  民主党政権ができてよほどあせったのであろう、なりふり構わず公共事業への予算を確保するために、急遽出版した本、といった印象。  この著者は、公共事業はすべて無駄である、という行き過ぎた議論に警鐘を鳴らすと述べているが、誰も公共事業のすべて […]

  • 2015年1月22日

公共事業に群がる人々

中野剛志・藤井聡『日本破滅論』(2012)  TPP反対派の中野氏と公共事業推進派の藤井氏との対談本。 論点がきれいに整理されて話が展開していくので、非常に読みやすい。両氏の基本的な考えを知るのにちょうどよい本だと思う。皮肉や当てこすりが多いのも、過激な題とよく合っている。  しかし、中野氏も藤井氏 […]

  • 2015年1月20日

日本国の借金 その2

辛坊治郎・辛坊正記『日本経済の不都合な真実』(2011)  キャスターとして有名な辛坊治郎氏と会計士?の兄、正記氏との共著。マスコミで流布されている国債安全論をひとつずつ暴論として切って捨てている。 なぜ日本国債は売れ続けるのか  日本の国債は現在においても暴落することなく高値で取引され、利回りも1 […]

  • 2015年1月20日

日本国の借金

 経済協力開発機構(OECD)の発表(2012年6月)では、日本政府の借金は、対GDP比で214.1%。政府債務残高でみると、財務省の発表(2012年11月)では、983兆2950億円になる。 参考・国債及び借入金並びに政府保証債務現在高(平成24年9月末現在) : 財務省  このあまりに現実離れし […]