- 2016年3月2日
近代哲学の出発点 – デカルト『方法序説』(1637)
デカルト『方法序説』(1637) デカルトと中世 認識する主体(精神)の発見、機械論的な身体論、数量化可能な力学的自然観――― これらはすべて、近代的世界観の基礎をなしている。そして、この世界観を初 […]
デカルト『方法序説』(1637) デカルトと中世 認識する主体(精神)の発見、機械論的な身体論、数量化可能な力学的自然観――― これらはすべて、近代的世界観の基礎をなしている。そして、この世界観を初 […]
デカルト『情念論』(1649) 受難、受動、情念 ラテン語の語源から言うと、ヨーロッパ諸言語のpassionという言葉は、「受難・苦しみ」という意味から来ている。苦しみを受けるという体験が、「受動( […]
Demi Evansと組んだ”Fragile”(2006)。 そして、Michael RobinsonとRon Smythをvocalに迎えた”Soul Conv […]
Jean-Jacques Milteauは、フランスを代表するblues harpist。Delta系からChicago系まで、さまざまなblues musicianと共演している。 Solo al […]
斎藤兆史『英語達人塾』(2003) 巷に溢れる大量の安易な英語学習本に背を向け、本気で英語を習得しようという人に向けた本。 本書が目指すところは、ひじょーに次元が高い。 「Native Engl […]