- 2015年4月29日
理想と被害妄想の狭間 – ルソー『孤独な散歩者の夢想』(1782)
ルソー『孤独な散歩者の夢想』(1782) ルソーの遺作となった作品。 夢想とある通り現実と妄想の間を行き来するような内容で終始、ルソーの独白が続いていく。 ルソーは、一般的には社会契約論を唱えた社 […]
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Banjoは古臭い!? Banjo(バンジョー)って、Country Musicの印象が強すぎるせいか、アメリカですら、古臭い楽器という扱いらしい。多くの若い人にとっては、Granpa Music( […]
Banjo – 実はアフリカ由来の楽器 The banjo is frequently associated with country, folk, Irish traditional, […]
フロイト『戦争と死に関する時評』(1915) そしてこの戦争がもたらしたもの、それは幻滅である。 世界大戦がもたらした幻滅 第一次世界大戦のさなかに書かれた論文。フロイトが、第一次世界大戦という未曾 […]
フロイト『人はなぜ戦争をするのか』(光文社古典新訳文庫) 第一次世界大戦以降のフロイト後期の作品を集めた論文集。翻訳編集は中山元氏。2008年の刊行。 フロイトは、第一次世界大戦に直面して、人間の破 […]