- 2021年8月9日
「和歌の前の平等」古代日本人の精神世界 – 渡部昇一『日本語のこころ』
絶版本を読む 絶版本の世界へようこそ。あえて絶版本を読み、それを紹介するという誰得?な企画です。 渡部昇一『日本語のこころ』(1974) 漢語から大和言葉へ ところでヴァイキングにしろアングロ・サク […]
絶版本を読む 絶版本の世界へようこそ。あえて絶版本を読み、それを紹介するという誰得?な企画です。 渡部昇一『日本語のこころ』(1974) 漢語から大和言葉へ ところでヴァイキングにしろアングロ・サク […]
水村美苗『日本語が亡びるとき』(2008) 消えていく言語 一説では、現在世界に5000から8000の言語が存在しているといわれる。数え方にもよるが、少なくとも3000近くあると見るのが一般的らしい […]
オギュスタン・ベルク『風土の日本』(1986) 分裂する日本の自然観 晩春のある日曜日の午後、妻と私は戸山町のあたりをぶらついていた。まるで田園にでもいる思いだった。うねうねと曲がる小道、ときおり現わ […]
街路樹のプラタナス 街路樹としてよく見かけるプラタナス。 和名をスズカケノキという。(プラタナスは、正確には、スズカケノキ属に属する樹木の総称。) 日本では、明治初期に新宿御苑や日比谷公園に植樹 […]
スティーブン・ピンカー『言語を生み出す本能』(1995) Steven Pinker, The Language Instinct: How the Mind Creates Language, 19 […]